『第37回デンソーカップチャレンジサッカー　茨城大会』では、3月3日(金)に、地元茨城県の小学生を対象としたサッカー教室を開催いたしました。




【参加選手】
U-20全日本選抜：山市秀翔（早稲田大学）、⾓昂志郎（筑波大学）、⼩林栞太（駒澤大学）
関東選抜A：岡哲平（明治大学）、山内翔（筑波大学）、小針宏太郎（駒澤大学）
関西選抜：奥田勇斗（桃山学院大学）、倍井謙（関西学院大学）
東北選抜：佐々木翔（仙台大学）、得能草生（仙台大学）
プレーオフ選抜：吉田真那斗（鹿屋体育大学）、辻岡佑真（IPU・環太平洋大学）、岡田大和（福岡大学）




【参加選手】
U-20全日本選抜：藤井海和（流通経済大学）、田村蒼生（筑波大学）、関根大輝（拓殖大学）
関東選抜B：吉尾虹樹（法政大学）、⽥邉光平（中央大学）、森田礼（国士舘大学）
東海選抜：古⾧谷千博（常葉大学）、佐藤颯真（東海学園大学）
日本高校選抜：小林俊瑛（熊本県立大津高校）、徳永涼（前橋育英高校）





サッカー教室の講師は、U-20全日本大学選抜コーチの平山氏が務め、国田義務教育学校小学生1年生~6年生から、約90名の小学生に参加していただきました。
サッカー教室に参加した小学生たちは、大学生・高校生の選手たちと共に、楽しくサッカーを学びました。

　
教室では、まず1人1球サッカーボールを使用し、ボール上げを行いました。小学生たちは、みんなで協力しながら、どのようにしたら成功するかなどを考え、声を掛け合いながら取り組みました。




次に、手を繋いで円をつくり、円の中にボールをおいて、内向きと外向き各1往復のリレーを行いました。大学生もグループに入ることで、良い雰囲気で楽しく行うことができました。　





教室の締めくくりに行われたのは、ミニゲーム。小学生が大学生・高校生からボールを取ることができた場面もありました。大学生・高校生も小学生と多く触れ合い、和気あいあいと童心にかえったかのように笑顔でボールを追いかけました。





サッカー教室終了後には、小学生がプロ内定選手からサインを貰い、ハイタッチしてバスに戻るなど、終始楽しい雰囲気でサッカー教室は終了しました。