私たち大学サッカー連盟は今、「あなたの助けを求めています。」

2014年9月。
アギーレ監督の元に、新生日本代表が結成されました。

ブラジルワールド杯をグループリーグ敗退という結果で終え、
4年後、その雪辱を晴らす中心的存在を担うであろう初陣メンバーは、全部で23名。

そのメンバーの中に大学サッカー出身者が6名選出され、
うち2名は、昨春に大学サッカーを旅立っていった選手でした。

「23分の6」

大学サッカーは、“アマチュア最高峰のレベルである”。
これが紛れもない事実であるということを、この数字は物語っています。

しかし、大学サッカーが日本サッカーの未来を担う人材の宝庫でありながら、
その注目度はあまりに低くスタンドには空席ばかりが目立つという現実。

「48,295名 ＞ 9,045名」

全国高校サッカー選手権大会、そして全日本大学サッカー選手権大会。
決勝の観客数を表すこの数字を今、私たち大学サッカー連盟は厳しくとも受け止めなければなりません。


私たち大学サッカー連盟は今、「あなたの助けを求めています。」


大学サッカーの面白さを、一人でも多くの人に知ってほしい。
大学サッカーの会場に、一人でも多くの人に足を運んでほしい。
大学サッカーの素晴らしさを、一人でも多くの人に語ってほしい。

大学サッカーから羽ばたいていく輝かしい人材を、その確かな価値を、私たちは皆さんに知ってほしいんです。

どうか、力を貸してください。

家の軒先に大学サッカーのポスターを貼る、
試合会場を盛り上げる手伝いをする、
私たちの発信する情報を拡散する、

どんな些細なことでも構いません。

あの日大学サッカーでボールを蹴っていたOBの皆様。
息子さんが、兄弟が、従兄弟が、大学サッカーで活躍しているご家族の皆様。
そして、大学サッカーを愛して下さる大学サッカーファンの皆様。

下記、連絡先までご連絡ください。

大学サッカー連盟は今、「あなたの助けを求めています。」

そして、全日本大学サッカー選手権大会決勝の舞台。
皆様のサポートが、決勝の会場を満員へと導きます。


大会概要はこちら
http://www.jufa.jp/news/news.php?kn=237



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平成26年度第63回全日本大学サッカー選手権大会
PRチーム
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2014.09.26