私たち大学サッカー連盟は今、「あなたの助けを求めています。」
先日第2弾「大学サッカー×タスケテ-企業編-」をSNS上にてリリースをしました。
第1弾に引き続き、第2弾もTwitter、Facebookで多くの方に拡散、周知して頂き、ありがとうございました。
また第2弾は、山田大記選手(2011年明治大卒、現独ブンデスリーガ2部のカールスルーエFC所属)を始め、大学サッカーを巣立っていった多くのJリーガーやOBの方々が
twitter上にて拡散にご協力して下さりました。
第2弾でも、沢山の方に支えていただいていることを実感し、大変嬉しく思っています。
そして今回、
「大学サッカー×タスケテ」第3弾として、我々(一財)全日本大学サッカー連盟の幹事長の声を皆様にお伝えさせて頂きたいと思います。
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こんにちは。
一般財団法人全日本大学サッカー連盟の幹事長を務めています蜂須賀拓人と申します。
「大学サッカー」には、何があるのか。
大学サッカーは、選手はもちろんのこと、スタッフ・審判・応援団・運営スタッフ、その全てが「大学生」で構成されています。
大学サッカーにとって「大学生」は、宝です。
しかし、その「大学生」には4年間という限られた時間しかありません。
卒業後、プロの道に進む者もいれば、一般企業に就職する者、指導者になる者、大学院に進む者もいます。
それぞれ自分の将来に目標を持ち、夢を抱き、そのビジョンを掲げ、そしてそのプロセスに、強い「想い」を秘めています。
私もその中の1人です。
そして、私が大学サッカーに秘めている切なる想いは、「発展」です。
観戦者が多くなること、多くの人に大学サッカーを知ってもらうこと、収入を増やすこと、これらは一企業として、存続・発展していくには欠かせない要素であります。
しかし、大学サッカーについてはそれだけではないと思います。
大学サッカーには、日本代表・Jリーグ・高校サッカーにはなく、大学サッカーにしかない「何か」があります。
その「何か」は人によって感じ方は異なるかもしれません。
大学サッカーを観に来た人だけではなく、選手もスタッフも私たち学生幹事も大学サッカーに関わった人全てが感じることができるその「何か」が大学サッカーの魅力なのです。
その「何か」を見つけ出す為に、必死になっている「大学生」がいます。
私達にとっての「発展」の大きな要素は、その「何か」を探し続けることであり、その為に挑戦し続けることです。
「何か」がわかっていたら、そんなに楽なことはありません。
しかし、逆にそんなにつまらないこともありません。
わからないから必死になり、努力をします。
今やっていることが正しいのか、正しくないのか、先のことは誰にもわかりませんが、大切なのは、答えを探し続け、挑戦し続けることです。
そしてその意志が引き継がれていき、大学サッカーの「発展」に繋がると信じています。
大学サッカーには無限の可能性があります。
皆さんと追い求め、そして是非その「何か」を感じてもらいたいと思います。
そして、会場に足を運んで大学サッカーの魅力を肌で感じて頂ければと思います。
大学サッカーにしかない「何か」を、「大学生」と共に無限大の可能性の中から、探し、挑戦していただければと思います。
また、その「何か」は実際に試合に足を運んでいただかないと、わからないことが多いと思います。
是非、第63回全日本大学サッカー選手権大会決勝戦に足を運んでいただけないでしょうか。
そこに、大学サッカーにしかない「何か」が凝縮されており、皆様に楽しんでいただける考えております。
何卒宜しくお願い申し上げます。
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大学サッカー連盟は今、「あなたの助けを求めています。」
そして、全日本大学サッカー選手権大会決勝の舞台。
皆様のサポートが、決勝の会場を満員へと導きます。
大会概要はこちら
http://www.jufa.jp/news/news.php?kn=237
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平成26年度第63回全日本大学サッカー選手権大会
PRチーム
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2014.10.15