「平成26年度 第63回全日本大学サッカー選手権大会」大学サッカー×広告研究会に関して
2014/12/13
今年度のインカレ公式チラシは、東洋大学・法政大学・明治大学の広告研究会と協力し、作成致しました。
今回は、作っていただいた方々の想いを記載させていただきます。
チラシを街中で見かけた際は是非ご覧になってください!
以下、各大学広告研究会のコメントです。
◆東洋大学広告学研究会
「私も、サッカーではないですが、スポーツをしていました。
しかし、どのスポーツでも根底にある気持ちは共通していると思っています。その気持ちをいろいろ言い変えてみようとも思いましたが、最後にはすっきりする言葉でちゃんと伝わるように、と考えて作りました。」
◆法政大学広告研究会
「普段サークルでは、他サークルのイベント告知のフライヤーや、学園祭でのチラシ作成などもありました。しかし、今回は『全日本大学サッカー選手権大会決勝』のフライヤーという事もあり、今まで以上にスケールが大きく、私のデザインが今年の選手権の顔にもなり得るので強いプレッシャーを感じました。その中で学生らしさのあるフライヤーを作成することを心がけました。
また、大学サッカーという事もあり、客層は中高生、付属校、子供、OB、サッカーファンという事が想定できたので視認性の高く率直にかっこいい!と思って頂けるようなフライヤーを制作する為に、プロ・アマの様々なフライヤーや、ポスターを参考にししました。制作に至っては、トライ&エラーの繰り返しで、非常に大変な事も多かったのですが、最後まで妥協せず楽しく制作する事ができました。」
◆明治大学広告研究部
「私はこれまで野球一筋で、サッカーの広告と言われたときに、はじめは困惑しましたが、スポーツを応援するときの熱く燃え上がるような気持ちは、どのスポーツでも共通するものであると思いました。どんな人にでも来場して、熱くなって欲しいという気持ちを込め、鮮やかな配色であのコピーにしました!」
大学サッカーを応援してくださる方々に、心より感謝申し上げます。
以上