3月20日に開催される『DENSO CUP SOCCER 第13回大学日韓(韓日)定期戦』に向けて、マレーシア/ジョホールバル遠征中の全日本大学選抜。昨日12日にはジョホール・ダルル・タクジムFCとの練習試合を行いましたが、本日13日の午前中にはジョホールバルの日本人学校を訪問し、サッカークリニックを実施。現地の子どもたちと一緒にサッカーをし、交流するとともにリフレッシュをして、遠征の後半戦に備えました。
またマレーシア遠征の最終日には、全日本大学選抜から、お世話になったジョホールバル日本人学校にサッカーボールと、全選手のサインが入ったペナントが寄贈されました。
ご協力いただいたジョホールバル日本人学校の皆様、ありがとうございました。
以下、現地でのサッカークリニックの様子を写真と、選手のコメントでご紹介いたします。
■松本孝平(FW・国士舘大学・3年)
日本とは違うマレーシアという国で、日本の子どもたちと楽しくサッカーができてリフレッシュになりました。、みんな元気で楽しくサッカーをしてくれていたし、文化は違うけれど、スポーツで心が通じあえてよかったと思いました。
■重広卓也(MF・阪南大学・2年)
日本とは違う環境で育った子どもたちとサッカーができて、とてもいい経験をすることができたと思います。サッカーが大好きな子どもたちばかりだったので、僕たちもすごくいい刺激になりましたし、これからもがんばろうと思いました。
■今津佑太(DF・流通経済大学・2年)
マレーシアの子どもたちと関わるというのはそうそう無い機会ですから、お互いに楽しくやれたのはよかったと思います。
■中野誠也(FW・筑波大学・2年)
現地の日本人学校の子どもたちと交流できたことで、自分たちも楽しめましたし、何より子どもたちに楽しんでもらえていたのがよかったと思います。
なお、その他の写真は全日本大学サッカー連盟のfacebookでも掲載しております。
■全日本大学サッカー連盟公式facebook 該当記事
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