【報告】『平成28年熊本地震』で甚大な被害を受けた大分県由布市への寄付について
2016/06/08
一般財団法人全日本大学サッカー連盟では、『平成28年熊本地震』災害で甚大な被害を受けた大分県・由布市に対し、1,500,000円を寄付させていただきました。
弊連盟では当初、『平成28年熊本地震』による被害を受けた、熊本・大分両県への寄付を考えておりました。しかし援助体制が整いつつある熊本より、大分のなかでも特に観光地・由布市の復興が難航していること、また、大分は昨年行われた『キッズピース(Kids Peace)少年少女 サッカー・童話 交流プログラム』の開催地でもあり、当連盟との交流が深いことなどから、大分県・由布市への寄付をすることとなりました。
寄付金の1,500,000円は6月7日に、一般財団法人全日本大学サッカー連盟の衛藤征士郎会長、、松本健一副会長、吉見章理事長、中野雄二副理事長から、首藤奉文・由布市長に、目録が直接手渡しをされました。
なお、一般財団法人全日本大学サッカー連盟では、一般財団法人関東大学サッカー連盟と提携し、『JR東日本カップ2016第90回関東大学サッカーリーグ戦』【前期】会場にて、『平成28年熊本地震』災害についての募金活動を行っております。こちらの募金額・募金先につきましては、後日に改めてご報告させていただきます。