『平成28年熊本地震』で甚大な被害を受けた熊本県への寄付について
2016/11/02
一般財団法人全日本大学サッカー連盟では、『平成28年 熊本地震』災害で甚大な被害を受けた熊本県に対し、1,500,000円を寄付させていただきました。これは全日本大学サッカー連盟と関東大学サッカー連盟が協力して『JR東日本カップ2016 第90回関東大学サッカーリーグ戦』において実施した募金活動でお預かりした寄付金1,440,921円及び全日本大学サッカー連盟役員・職員からの寄付を併せたものです。
寄付金の1,500,000円は、一般財団法人全日本大学サッカー連盟の衛藤征士郎会長、松本健一副会長、吉見章理事長、中野雄二副理事長、西田裕之副理事長、立木宏樹理事、櫻井友事務局、内野亮汰学生幹事、岡嶋直道学生幹事から、蒲島郁夫熊本県知事に、目録が直接手渡されました。
また、9月に韓国・太白(テベク)市で行われた「第3回アジア大学サッカー選手権大会」において見事優勝を収めた九州大学選抜の団長を務めた立木宏樹理事より優勝報告も併せて行いました。これは、震災の影響で九州大学リーグが中止となりプレー機会を失ってしまった学生に機会を与えようと派遣を決定したものです。決勝戦は韓国国内でテレビ放送され、会場には、『頑張ろう!!熊本!!』の横断幕にくまもんのロゴを入れ3か国語で掲示がされました。