『第31回デンソーカップチャレンジサッカー 刈谷大会』では、大会2日目の試合後、3月18日（土）に、刈谷市内の小学校1年~3年生を対象としたサッカー教室が開催されました。

　クリニックに参加した小学生たちは、全日本大学サッカー連盟技術委員の指導を受けて約1時間半にわたり、刈谷市総合運動公園の素晴らしいフィールドでサッカーを思いっきり楽しみました。

　また、大会に参加した各地域選抜の選手やスタッフも小学生と一緒にサッカー教室に参加しました。なかでも全日本大学選抜の小島亨介選手、高尾瑠選手は刈谷に近い名古屋グランパスの下部組織出身とあって、地元の小学生たちと積極的にコミュニケーションをとっていました。小学生たちにとっても、全国各地域から選び抜かれた選手、スタッフとともにサッカーをできたことはとても良い経験になったことでしょう。

　サッカークリニックに参加した小学生たちが、いずれ大学生になったときに、今度は選手として『デンソーカップチャレンジサッカー大会』で活躍する日がくるかもしれません。。

　少年サッカークリニックの開催にあたりましては、刈谷市内のサッカー少年団及びスタッフ、多数の関係者の方々にご協力いただきました。ご協力、誠にありがとうございました。