【報告】『令和元年台風第19号』で甚大な被害を受けた茨城県への寄付について
2019/11/01
このたび、一般財団法人全日本大学サッカー連盟では、『令和元年台風第19号』で甚大な被害を受けた茨城県に対し、1,500,000円を寄付させていただきました。
本連盟では10月21日の理事会において、『令和元年台風第19号』で被害受けた地域の方々を支援するため義援金を送ることを決定いたしました。今回の台風は、東北や関東など広い範囲で甚大な被害が出ており、どのような形で義援金を送るかについては慎重に検討いたしました。その結果、9月にサッカー日本代表のフレンドリーマッチを、また10月には国民体育大会を開催し、今年度スポーツとの関りが深いことなどから、茨城県へお送りすることになりました。
寄付金の1,500,000円は10月31日に、一般財団法人全日本大学サッカー連盟の衛藤征士郎会長、吉見章理事長、櫻井友理事から、大井川和彦茨城県知事に、目録が直接手渡しされました。
亡くなられた方々にお悔やみ申し上げるとともに、全ての被災者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。そして被災者の皆様が一日も早く元の生活に戻られますよう心からお祈り申し上げます。