8月29日より行われます『2019年度 第43回 総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメント』におきまして、来場者1名につき1円の寄付を行う『来場者数寄付』企画を実施することとなりました。
また、2019年度本連盟主催全大会におきまして、この活動を実施いたします。
試合を観に来てもらうことが、誰かのためにつながるとともに、より多くの方に試合を観に来てもらうことが選手の高いモチベーションにつながります。
【寄付額算出方法】
来場者数1名につき1円を寄付
寄付先は未定となっておりますが、直接金銭的な寄付を行うのではなく、試合に行くことが寄付につながり、より多くの方に様々な形の社会貢献があり、関わっているということを認識していただければと思います。
また、『HIKARIプロジェクト』の活動の一環として、今大会にて引き続き実施されております「ウェルフェアオフィサー」、「ONE GOAL ONE COIN」の活動内容については、下記ページにまとめておりますのでご参照ください。
HIKARIプロジェクトの主な活動内容
■ウェルフェアオフィサーへの取り組み
大学サッカーの主役である学生を“ウェルフェアオフィサー”として配置し、指導者や同年代のプレイヤーに対して、自らが感じた『気づき』を伝える活動です。ウェルフェアオフィサーは、リスペクトやフェアプレーを啓発、促進し、暴力、差別等の予防活動を通じて、問題を未然に防ぐ役割を担っております。本連盟では、大学サッカーだからこその着眼点で、学生主導による安心・安全な試合環境、よりサッカーを楽しめる“ウェルフェア”な環境づくりを目指しております。
ウェルフェアオフィサー活動について
https://www.jufa.jp/news/news.php?kn=816
■Team UNICEF × JUFA - ONE GOAL ONE COIN -
JUFAが主催する全国大会にてONE GOALにつきONE COIN(500円)を、本連盟より(公財)日本ユニセフ協会を通じてユニセフに寄付する活動。寄付金は「異議」「遅延」など悪意ある警告や退場によって減額され、逆に警告・退場のない試合については1試合につき1000円が増額される。
学生が直接的に金銭的な社会貢献活動をするのは困難であるが、本企画を通して、大会における選手の活躍(勝利に向けた熱くフェアなプレー)によって、間接的に社会貢献に携わってもらう。将来的に社会のために活躍できる人材の育成を目的とする。
『Team UNICEF×JUFA -ONE GOAL ONE COIN-』について
https://www.jufa.jp/news/news.php?kn=615
2016年度実施報告
https://www.jufa.jp/news/news.php?kn=640
2017年度実施報告
https://www.jufa.jp/news/news.php?kn=799
2018年度実施報告
https://www.jufa.jp/news/news.php?kn=928